ファーママ

おととい、急にニャニャさんの具合が悪くなりました。
日曜はどこも休診で、電話帳かたっぱしから電話して、
11時半までの診療のところに11時に電話したら、ぐったりしているなら早急に診ないと命にかかわる状況だけど、受付終了しているので、どこか別の医者を探してくださいと、あっさりと診察を断られました(ゴメン八つ当たりだけど思い出してもムカつく)

その後、1軒だけやっとつながって(先生のケータイに電話転送されていたらしい)
先生外出中だけどすぐに帰るから、すぐに連れてきてと言われ。
(塩尻の河西先生、ありがとうございました。かつては家畜診ていたという先生でワイルドな方でした)
腎臓と膀胱に問題ありと思われる、尿検査したら血液とタンパクが混じっている。でも点滴したらすぐによくなると点滴＋抗生剤注射してもらい。
帰宅すると動きまわれるくらいになって一安心していたのに。

翌朝(昨日)の朝、またぐったりしてしまったので、かかりつけ医に飛び込んで。
こちらでは血液検査して、白血球がほぼ無い状態だと。
(とりあえず尿は出ているしメスで膀胱に問題アリはほぼないので、腎臓と膀胱というよりは何かウィルスに感染した可能性が高いのでは?という診断)
抗生剤と点滴して帰宅。
ずっとぐったりと眠っていたのだけど。

今朝、ニャニャさんは天に昇りました。

(元気だったころの、昼寝しているニャニャさん。寝ているところしか写真撮れなかったな…)

急に、本当に急すぎて。
だって土曜日には元気いっぱい走り回っていて、柿の木登ってガリガリしていたじゃない。
なんでこんな…。

ちょうど1歳になるかくらい。
ヨネコが居なくなったのもその頃の月齢。
実はニャニャさんがうちに来た時、ヨネコの生まれ変わりだったりして～なんと思ったこともあるんだけど、いなくなる月齢が同じなんて。
しかも、同じ雨の日にいなくなることないじゃない。
…もし、ニャニャさんが本当にヨネコの生まれ変わりなのだとしたら、もう一度、生まれ変わってうちに来い!!!
そして今度は、ババア猫になるまで生きるんだぞ。

野良の仔猫でシャーシャーカッカだったニャニャさん。
うちの子になって、ちょっとは幸せだったかな。
お気に入りのねずみのおもちゃくわえて「にゃーん(あそぼー)」って、ちょっと撫でればゴロゴロで。
短い間だったけど、ありがとね。
バイバイ…。