サンタから最後の手紙
松が言い出した「サンタはいないって話がクラスで出たんだけど…」
サンタの存在に半信半疑の6年生。よくここまで信じてくれたもんだ。
サンタは子どものところにしか現れない。
松は、来年には中学生だし、そろそろサンタさんともお別れかねぇ…。
今年のラストサンタさんは、君に手紙をくれるようだよ。
I'm glad you have been looking forward to my present.
I have to send many presents for new-born babies and younger children.
So this is the last present for you, but I'm always in your heart.
MATSU has grown-up.
I hope you are thoughtful and very warm-hearted.
Thank you for all.
I've enjoyed!
今までサンタクロースのプレゼントを楽しみにしてくれてありがとう。
私は、新しく生まれる命、幼い子ども達に夢を届けなくてはなりません。
これが最後のサンタクロースからのクリスマスプレゼントになります。
でも、信じていればいつまでも君の心の中にサンタクロースはいます。
松くんは大きくなったね。
これからも優しく思いやりのある人に成長してください。
今までありがとう。
とても楽しかったよ。
もちろん、日本語訳はつけません(笑)
英語習ってるんだから、せっかく手紙は中学生レベル内の英文にしたんだから、自分でサンタの気持ちを感じなさい。
「サンタさん」は、子どものための行事だけど、でも、親のためでもあったなぁ。
眠ったのを確認して、音がしないように近づく。スリリーング!
枕元にプレゼントを置くと、寝返りを打つ子ども。デンジャラース!!
翌朝の「サンタさんが来た!」というとびっきりの笑顔。ハピネーーース!!!
とびっきりの、幸せな気持ちをありがとう。子どもの笑顔は、親への何よりのプレゼントでした。
そうそう…。
別の宗教を信じている家庭だったり、ほかの理由で「サンタさんはこない家庭」や「早々にばらしちゃった家庭」の子もたくさんいるのだけど。
親御さんが「信じている子にサンタがいないと言ってはいけない。夢を壊すようなことはしちゃいけない」と、子どもさんに口止めしてくださっていて。
そういう気遣いをくださったので、うちのおっとり長男はここまで信じていることができたと思うんだよね。
目には見えなくても、そういう周囲の「愛」がサンタを作っているのだから。
あと二人。プラス2年後、4年後まで「お役目」はあるけどね。
おつかれ~。サンタさん。メリークリスマス。
サンタの存在に半信半疑の6年生。よくここまで信じてくれたもんだ。
サンタは子どものところにしか現れない。
松は、来年には中学生だし、そろそろサンタさんともお別れかねぇ…。
今年のラストサンタさんは、君に手紙をくれるようだよ。
I'm glad you have been looking forward to my present.
I have to send many presents for new-born babies and younger children.
So this is the last present for you, but I'm always in your heart.
MATSU has grown-up.
I hope you are thoughtful and very warm-hearted.
Thank you for all.
I've enjoyed!
今までサンタクロースのプレゼントを楽しみにしてくれてありがとう。
私は、新しく生まれる命、幼い子ども達に夢を届けなくてはなりません。
これが最後のサンタクロースからのクリスマスプレゼントになります。
でも、信じていればいつまでも君の心の中にサンタクロースはいます。
松くんは大きくなったね。
これからも優しく思いやりのある人に成長してください。
今までありがとう。
とても楽しかったよ。
もちろん、日本語訳はつけません(笑)
英語習ってるんだから、せっかく手紙は中学生レベル内の英文にしたんだから、自分でサンタの気持ちを感じなさい。
「サンタさん」は、子どものための行事だけど、でも、親のためでもあったなぁ。
眠ったのを確認して、音がしないように近づく。スリリーング!
枕元にプレゼントを置くと、寝返りを打つ子ども。デンジャラース!!
翌朝の「サンタさんが来た!」というとびっきりの笑顔。ハピネーーース!!!
とびっきりの、幸せな気持ちをありがとう。子どもの笑顔は、親への何よりのプレゼントでした。
そうそう…。
別の宗教を信じている家庭だったり、ほかの理由で「サンタさんはこない家庭」や「早々にばらしちゃった家庭」の子もたくさんいるのだけど。
親御さんが「信じている子にサンタがいないと言ってはいけない。夢を壊すようなことはしちゃいけない」と、子どもさんに口止めしてくださっていて。
そういう気遣いをくださったので、うちのおっとり長男はここまで信じていることができたと思うんだよね。
目には見えなくても、そういう周囲の「愛」がサンタを作っているのだから。
あと二人。プラス2年後、4年後まで「お役目」はあるけどね。
おつかれ~。サンタさん。メリークリスマス。